午後8時、サガルナガ・ホテル向かいにあるペーニャ・ウワリにみんなで行く。ちょうどラ・パスに滞在していたIshinoさんと一緒に楽しむ。トップは中央のステージでチャランゴとギターのデュオ。チャランゴはテクニックバリバリに弾きまくり、なかなか気持ちよかった。

このペーニャの特徴は、中央の踊り用のステージと、奥の突き当たりの演奏用のステージとの2つのステージがあること。初めは斬新な配置で面白いなぁとも思ったが、ステージは1つにした方が集中して楽しめる様な気がする。写真は演奏用のステージ。

この店のお薦め料理、リャマ肉のステーキ。4年前に食べたリャマ肉とは、印象がだいぶ違っていて、柔らかくて美味しかった。脂っけはなく、ブラックペッパーの風味がたっぷりきいた味付けだった。

スリの羽根飾りをつけた踊り。踊りの振り付けは、最近の創作ダンスの様だ。

チュータの踊り。チュータとは「ラ・パスの人」の意。カルナバルの時期、ラ・パス近郊で踊られる。