「アグゥイータ・デ・プティーナ(Aguita de Phutina)」という有名な歌がある。アウトクトナではもちろんのこと、ネオフォルクローレのグループでも時々歌われるので、ご存じの方も多いのではないでしょうか。訳すと「プティーナ温泉」。まさにその温泉が、チャラサニ村から下った谷底にあり、水着を持ってみんなで出かけた。料金は、ひとり5Bs。

これが熱すぎず、ぬるすぎず、入っていると身体が溶けだしてしまう様な、いつまででも入っていたいような、何とも気持ちの良い温泉だったのです〜!

湯船は男性用と女性用とに別れていて、女性用にひとり潜り込んだ杉山さんは、赤面したまま、なっ!なんと!・・・というのは冗談で、脱衣所は男女別れているけど、湯船は一緒。まるでプールのような造りでした。

帰りは日が暮れて真っ暗。懐中電灯を頼りに、階段をてくてく登っていきます。時々みんなで懐中電灯を消して、見上げると頭の上は満天の星空。

帰りがけプラサの食堂で夕食。

午後10時、就寝。