朝食をすませ、名人に挨拶をしにプラサまで降りる。写真はチュピカ村の教会。

このトラックが、我々を助けてくれた1962年製のトヨタだ!

荷台には、昨夜、我々の救助に使った丸太や器具が乗ったままになっている。

昨夜の救助への感謝。左から、杉山さん、フレディーさん、名人、マリーノさん、palomaさん、110さん、なりこばさん、satokoさん。

午前7時40分 チュピカ村を出発

昨日走った道を戻る。ガイドのマリーノさんとは、魚の島で別れた。

バスはウユニ塩湖を北上、ひたすら走り続け、そしていつしか大地は褐色の土に戻る。

午前11時40分 サリーナス付近、突然目の前にあらわれた隕石の落下跡。何万年かの時を経て、今では中央に水がたまり、まわりは人間が整備して畑になっている。眺めもいいとのことで、ここで昼食をとる。塩のホテル「ケワイル・ウイント」のおばちゃんが調理してくれた、チキンとポテトのフライ、果物を頬張った。

水のあるところには、動物も集まる。目の前を、何頭ものリャマたちが通り過ぎていった。ゆったりとした時間が流れていく。

午後12時40分 出発

午後2時10分 キヤカス通過

午後3時10分 ウワリ到着。やはり長時間のバス移動で疲労が増したのか、みんなでアイスキャンディーをパクつく。以前、露天のアイスを食べてお腹をこわした経験のあるpalomaさん、初めは「私は食べない!」ときっぱりおっしゃっていたが、みんなの美味しそうな顔を見て「え〜い!食べちゃえ!!」

午後3時40分 出発

午後4時 チャヤパタ通過