午前7時 起床

午前8時10分 ホテルをチェックアウト。

午前8時20分 近くのホテル・ロサリオの1階レストランのバイキングで朝食。お腹を満たす。

午前9時 予約しておいた船に急ぐ。すでにおっちゃんが待っていた。

午前9時10分 出航

この船、驚いたことにエンジンを2つ積んでいる。速さも倍になるのであろうか、途中何隻もの船を追い抜いた。

船の屋根の上で、バグパイプを吹く杉山さん。出航の際には、蛍の光のメロディーが奏でられた。左はフレディーさん。

太陽の島のインカの遺跡のある船着き場に着岸する。

午前10時10分 太陽の島着。入島料はひとり5Bs。

太陽の島。インカの遺跡内。

太陽の神の使いであるマンコ・カパックとママ・オクジョが最初に地上に降り立ったのが、この太陽の島だといわれている。その後、マンコ・カパックは初代インカ皇帝となり、現在のペルーのクスコを中心にインカ帝国を築き上げていく。

太陽の島を散策。隣りの村の船着き場まで歩く。途中何カ所かでおみやげ品を売る女性に出くわす。

おみやげ売りのおばちゃんのそばには、リャマや時には小さな子供たちがいる。彼らは旅行者のカメラの被写体要員だ。

まだあどけない子供たちだが、お母さんからしっかり教育されているのだろう、写真を撮るとしっかり手を差し出してくる。