1日目 〜8月2日(金曜日)〜

リマ散策/ペーニャ

kenta90               satoko

      

アメリカン航空2111便は、マイアミでの悪天候のため

2時間遅れの午前6時10分、リマのホルヘチャベス空港に到着。

手配してもらった車でサンイシドロにある「江田イン」へ。

どんよりと曇った空、車のクラクション、排気ガスのにおい・・・

う〜ん!リマは都会だ〜!

リマでの宿泊でお世話になる「江田イン」

サンイシドロの住宅街の中にあるので治安が良い。

また、セントロやミラフローレスに出るのも

タクシーで7ソーレス(250円)前後なので便利だ。

写真は、江田インを経営なさっている枝光ご夫妻とペコチャン。

江田インHP:http://edainn.hoops.ne.jp/

   

貴重なリマでの時間。

一休みして9時30分、タクシーでセントロへ。

4年ぶりの大統領府。今や人気下降中のトレドさんは、この中に?

     

まずは、ドルをソルに換金するために両替屋が集まるオコーニャ街へ。

各店を覗くと大きな看板でレートを示している。

一番割の良かった店で換金。

1USドル=3.542ソーレス

1USドル=123円

1ソルが、約35円

    

カマナ街459番地にある「リバ・アグエロ民芸美術館」に行く。

「マテ」という大きなカボチャに装飾を施した器が展示されていた。

南米音楽の代表的な打楽器のひとつ「カホン」の前身である、

カボチャで作られた「アンガラ」という楽器が展示されていたのが興味深かった。

    satoko画

   

細やかなみごとな装飾をため息をつきながらながめていると、

どこからかワイニョのバイオリンの音色が・・・

窓から通りを見下ろすと、いました!いました!

目の不自由なアンデスの楽士が・・・

実に味のあるメロディーを奏でていた。

少し離れた所には、アコーディオンの楽士もいた。

    

お腹がすいてきたので、ネット仲間のgoyoさんお薦めのお店

プーノ街にある「ハイジ(Heydi)」に行く。

セビーチェ

ペルーの代表的な料理のひとつ。

新鮮な白身魚や紫タマネギ、香辛料、レモンをあえたもの。

見事な大盛り!そして、メチャうまい!

インカコーラと共に頬ばる。

satokoは「チュペ・デ・ペスカド」

魚介類がたっぷり入ったスープ

「ミニを注文したはずなのに、でかい・・・」


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