杉山さん宅へ(1)

    

2001.8.9.更新


ネコ@にゃぁさんを誘って杉山さん宅へ。

ホテル近くから、246番のミニブスで行く。

杉山さん宅へは30分ほど乗って、

ひとり2ボリビアーノ30センターボス(46円)。

このミニブス、大抵がベンチシート4列の12人乗りのワゴン車で、

運転手と道行く人たちに行き先を叫ぶ車掌さんのふたり一組。

好きなところから乗れて、好きなところで降りられるので

乗りこなすことが出来ればとても便利だ。

ラパスの町の至る所を走っている。

杉山さんの奥さま(左)とインコのピーちゃん

おぉ!怪人あらわる!!!!!

と思ったら杉山さんのお嬢さんでした!

そして杉山さんのご家族は、このイグアナと犬のチヨちゃんで全員。

杉山さんの工房脇の戸棚には、コレクションの数々が・・・

ポトシのチャランゴ、アンサルド、タラーチ、コンコタなどが見える。

窓辺には、さりげなくカルワニのチョケーラを演奏するときの帽子と

ケナケナを演奏するときに身につけるヒョウ柄の鎧が・・・

奥さまが昼食を用意してくださった。

「ソパ デ キヌア」(左)と「サイセ デ フィデオ」

皿の上の黒いモノは、乾燥ジャガイモ「チューニョ」をお湯で戻したモノだ。

独特な味と香りがする。

「ソパ デ キヌア」が、私のお気に入り!


8.杉山さん宅へ(2)