リャリャグアへ出発

    

2001.8.31.更新


滞在5日目・7月16日(月)

朝8時30分、ラパスを出発。

酸素ボンベのネコ@にゃぁさんも無事復活!

参加者全員で2泊3日の旅に出かける。

舗装されていない険しい山道を考えて、

ランド・クルーザーで行く。

   

途中、ガソリンスタンドに立ち寄る。

1リットル=3.3ボリビアーノス(66円)

車中は、杉山さんのチャランゴで盛り上がる!

杉山さんの伴奏で、

SERRANITOさんの「ロス・ミネーロス」の歌もとび出した!

途中、「グランポデール」という店で朝食をとる。

昨年のツアーでオルーロのカルナバルに行く際に寄った店だ。

ところが、雰囲気が全然違うのでビックリ!

前回は雨期で何だか暗い店、というイメージだったのだが、

さすが乾期は陽の光からして違うようだ

ボリビアのパンは、どこで食べてもとても美味しい。

原料の小麦粉が違うのだろうか?

SERRANITOさんは、このパンを「馬フンパン」と命名!

以後、彼の口から何度となく聞かれたが、

なんせとても美味しいだけに、

もうちょっと美味しそうな命名をしてほしかったと思ったのは、

私だけだったのだろうか・・・

牛肉、目玉焼き、フライドポテト、ライス。

けっこう大盛り。

歯に肉がはさまってしまって難儀していたら、

杉山さんが店の人に、楊子を頼んでくれた。

「モンタディエンテ」というそうだ。

両先がとがっていて、1本で2回使えるのがうれしい。


19.ラワチャカ村