ボリビア滞在最終日（１）
2001.11.7.更新
滞在８日目・７月1９日（木）
泣いても笑っても、いよいよボリビア滞在最終日！
ところが、大変なことになった！
なんと我らが杉山さんが
ひどい咳と高熱でダウンしてしまったのだ！
電話の向こうの杉山さんの声は
すでにガラガラで苦しそう・・・
この日予定していた買い物は、
すべて自力ですることとなる。
まずは、アルパカ製品。
慣れない言葉でディスカウントの交渉するのだが、
ぱんだにーたさんの押しの凄さにみんな唖然！
電卓片手にものの見事に値段をまけさせる。
スーツケースや楽器、カセット、レコード、タイヤサンダル、
チーズにチューニョ・・・がっぽり買い込んだ。
夜８時、私たち５名はレストラン、エル・カリカント
（Calle Jenaro Sanjines 467）の前に立った。
グルーポ・パクシカナとアラクパチャの面々が、
明日ボリビアを発つ私たちのためにパーティーを開いてくれたのだ！
レストランの中庭を借りてのパーティーのため、
ほとんど暗闇状態。
赤外線モードでの撮影のため、モノクロ画像にてご容赦。
まずはモセーニョが鳴り出した。
ひとり、またひとりと、演奏の輪にメンバーが加わっていく。
続いてチョケーラ。
杉山さんの症状は快方に向かわず、
パーティーに参加出来なかったのがとても残念！
タブラシーク。
パクシカナのメンバーからタブラシークを教わるぱんだにーたさん。
シンガニをジンジャーエールで割ってライムの搾り汁をたらしたカクテルを差し入れる。
ネコ＠にゃぁさん、ぱんだにーたさんも加わって盛り上がる！盛り上がる！