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● 2002年2月24日(日)「パパ・サラ・コンサート」
主催:パパ・サラ・コンサート実行委員会
後援:新日本婦人の会東久留米支部
会場:東久留米市中央公民館ホール

『突き上げられて,のってのって楽しかったネ〜、かなりさっぱりしちゃって、まだまだやれるんじゃないかって思えてうれしい。ありがとう!』 −60代−
『コンドルは飛んでいく、のあの音色の源がわかり満足でした、種々な楽器があることに驚くとともに人間の心が求める音楽の様々な音色に心打たれました。』−70代−
『独特の楽器たちのアンサンブルが良くアンデスを思いうかべ風を感じました。』−40代−
『コンサートはとてもおもしろかったです。わたしはケーナをふいてみたいです。またみせてください。』−7才−

 一人のお母さんの『パパ・サラを呼んでコンサートをしたい』という想いが2年かけて実現しました。第一回目の実行委員会に参加したときは正直に云ってこれは無理かもしれないという感触。とりあえず300名を目標にと動き出し、アッと云う間に年が明け2002年。ようやくお尻に火がついて、チケットの売れ行きが伸び始める。私自身も地元でのコンサート。何としても成功させたいと、近所のスーパーの魚屋さん、酒屋の店長、八百屋のお姉さん等に、ポスター、チラシをお願いし、チケット売り。当日一週間前、280枚。ン〜もうひといき。『今日から毎日電話連絡して下さい!』と最後の実行委員会。ここからがメンバーの底力。なんと当日は386名。大成功。実行委員会の中心として取り組んでいただきました新日本婦人の会、東久留米支部の皆様、本当にお疲れさまでした!(小村久仁夫)


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