大目真壱近況!

    パパ・サラ・クラブの会員に郵送しているパパ・サラ便りに掲載されたものです。

   

2004.1.15.更新

   


メンバーへ戻る    
やってしまいました。ちょっと目を離したスキに、1才半の娘が階段からまっさかさま! すぐに追いかけても間に合うはずもなく、顔から壁にぶつかって泣いていました。 さいわい大きなケガもなく、本人ケロリとしていますが、 "エ〜ン"と泣きながら、縦、横、斜めに転がり落ちていく娘の姿が目に焼き付いてしまい、 悪夢にうなされる父なのでした。ホントに子供って・・・ (2003年12月10日)
みなさん、お元気ですか? 私は高知県に移って約1年、オカリナとケーナの教室も少しずつ生徒さんが増え、 コンサートもポツポツあり、こちらの暮らしにもだいぶなじんできました。 ここ2〜3日雨が降らず(7月10日現在)梅雨も明けてしまったような、 日差しの強い南国土佐であります。 畑の横では、取れたてのトウモロシをゆでて売っています。 もって帰ると部屋中トウモロコシの香りでいっぱいになるほど香りが強く、 ビックリするほど甘くておいしいのです。車で移動することが多く、 運動不足ですっかり太ってしまいましたが、元気でやっています。 (2003年7月17日)
明けましておめでとうございます。 ここ数年のあいだに、パソコン上で作ったと思われる年賀状が多くなってきました。 デジカメ写真やイラストでキレイにデザインされた年賀ハガキを見ながら、 私の苦手だった“パソコン”がフツーの道具として定着してきたことを実感しました。 仕事上でも嫌いだといって逃げていられなくなってきそうなので、 今年こそはパソコンを始めようかと思っています。(・・・と去年も言っていた気もしますが・・・) すっかり時代遅れの男になってしまいましたが、今年もよろしくお願いいたします。 (2003年1月31日)
みなさん、お元気ですか? 私は、横浜から高知県へ移り住んで約半年、ようやく南国土佐の気候に慣れてきたところです。 真夏の暴力的な日差しと暑さ、それと傘も無意味の大粒のスコールは、住み慣れた関東地方にはないものです。 しかも、それに負けずに踊りまくる「よさこい祭り」のパワーにおされっぱなしの夏でありました。 でも最近は、路面電車が現役ののんびりとした風土と美味しい魚貝や野菜から元気をもらい、 オカリナ、ケーナ教室やライブ活動もがんばっています。 12月にはパパ・サラの「高知クリスマスコンサート」もあり、ますます張り切っていこうと思っています。 (2002年11月5日)
ところで突然ですが、今年2002年の5月に私に子供が出来てパパになるのです!! 一寸はずかしくって言いそびれていたのですが、実は去年の6月に結婚しました。(なのでデキちゃった婚ではありません) お嫁さんは、演奏の仕事で知り合った四国の高知県の人で同じ笛吹です。と言っても高級なクラシック音楽のフルーティストです。 都会育ちの自分としては、季候が良くて、土佐のカツオをはじめ食べ物が美味しいフルサトが出来たように思えて嬉しかったのですが、 子供をのびのび育てるのも良いかと思いまして、これからは高知県を生活の中心に活動していこうと思っています。 そのためパパ・サラでの活動が今まで通りには十分出来なくなりそうで残念です。 それでも2〜3ヶ月に一度は東京の方へ戻り、ケーナ・オカリナ教室にも顔を出そうと思います。 パパ・サラのライブにも都合がつけられる限り出演していきたいと思っております。  また、今年の12月には高知へパパ・サラを呼んでコンサートをしようと企画しておりますので、 皆様、今後ともよろしくお願いいたします。 P.S.四国は竹の名産地でもあります。ケーナに最適な"黄金の竹"を求めて、88カ所ではありませんが、 竹遍路の旅へ出てみたいと思っています。 (2002年4月5日)
今年の私は、ひのえ馬の年男であります。 良いことがたくさんあるのかなと、ガラにもなく運勢など見てみると、 『ガマンの一年』だとか『口に気をつけなさい』とか、 あまりよろしくないようです。 年男って本当にエンギが良いのでしょうか?? ともあれ、心静かに気をつけながら、 この一年をやってゆこうと思いますので、今年もよろしくお願いいたします。 (2002年1月30日)
数年ぶりにしっかりと風邪をひいてしまいました。 「風邪っぽい」という感じは、 時々あったのですが、 いつも気力と体力で押さえていたのが、今回ばかりは高熱にやられてしまい、 2日間動けませんでした。 咳は止まらないし、とても苦しいのですが、頭がクラクラ、 ボーッとして不思議と気持ちいいのです。 子供だった頃、 週末になると熱を出してばかりいる子だったことを思い出して変に懐かしい気分でした。 電車に乗ると咳をしている人が大勢います。 風邪など拾わないように、皆さん、気をつけてくださいね。 (2001年11月20日)
3月のかわさきおやこ劇場の2週間連続コンサート以来、 体型が変わってしまいました!なで肩で薄かった胸がハトのように張ってきて、 昔のシャツがきつくなり、足も太くなってズボンのモモがパンパンです。 やはり、コンサートで使う体力は半端でないなと思いました。 部屋に閉じこもって、絵ばかり描いていた10代の頃より、 体調が良いようです。うん!笛吹は身体に良い!! (2001年6月12日)
大学時代からずっと住んでいたアパートを引っ越しました。 かなりの物を捨てたのですが、それでも残った本とCDの量がすごくて、 ダンボール箱20ヶ分にもなりました。 我ながらよく読み、よく聞いたものだ。(ゴミも含めて)10数年間の蓄積を目のあたりにして、 気の遠くなるような気がしました。 (2000年12月5日)
あまりの暑さに バテぎみだったので、 夏らしく水泳でもしようと、 水着にゴーグル、耳栓まで買ってきたとたん、涼しくなり天気は (不安定に)くずれ、 仕事はたて込み、1度も泳げないうちに9月になりそうです。 (夏休みが終わって、市民プールが閉まってしまう季節です。) 何かと忙しかったおかげで 体力がついて、今年の夏は のり切れそうですが、少々くやしい気もするこの頃です。 (2000年9月9日)
笛を吹くことにケンメイすぎて、パパ・サラではあまり声を出さない私ですが、 何故か最近、1人で話しながら演奏する仕事が多くてアガッてばかりいます。 「良い経験だからガンバレ!」と皆いってくれますが・・・ いつもライブでスラスラトークの小村さんやカズちゃんの偉大さを、 あらためて感じたりしているこの頃です。 (2000年6月25日)
パパ・サラ以外の活動で、 八王子在住のギタリスト・柴田昌彦さんと 昨年約一年かけて作ったCD(アンデスの響/ロス・エストレラス・アンディーナ)が、 お陰様でおおむね好評なのでホッとしています。 録音・演奏とも自分の未熟を痛感。 録りなおしにつぐ録るなおしと苦労しましたが、 一曲一曲に込めた気持ちはリスナーに伝わっているようで少し安心しました。 さて、実は私は中学生の頃から続くオーディオマニアなのですが、最近真空管アンプを作りました。 2万円もしない安価なキットなので、 "作るのが楽しいから" と音の方は期待していなかったのですが、 素直な音があっさり出てきてビックリしました(大迫力はないけれど・・・)夜中静かに音楽を聴くと、 小さな音量でも、寂しくない暖かい声を奏でます。 豆電球のように赤く光りながら(真空管は結構熱くなります)ガンバって歌っているようでカワイイヤツです。 今までオーディオにかけてきた苦労とお金は何だったんだろう?と思うこの頃です。 (2000年2月25日)
パパ・サラのリハーサルの帰りに 健さんと 回転寿司に寄るのが 習慣になったせいか、 お腹の周りに しっかり肉がついてしまい、海で水着を着れない身体になってしまいました。 (なんと5キロ増!!) でも、そのお陰というか、ケーナを吹いている時、 以前よりもう一息、 音がのびるようになった気がします。 体重とスタミナに関係があるのでしょうか? 太るのも悪い事ばかりではないのですね。 (1999年8月10日)
社会人対象のケーナ教室の講師を始めて、早くも3年程になります。 今年の5月は、生徒さんたちの発表会や演奏会が多い月でした。 生徒の皆さんのケーナに対する熱意、行動力、まとまりの良さには 目をみはるものがあり、どの演奏会も感動的なものでした。 ケーナはただの竹筒で出来た簡単な笛なのに、誰一人として同じ音にならない個性的な楽器です。 今回の演奏会でも、音量も音色も(時には音程まで)違う人たちの音の 重なりあいが とても気持ち良く サウンドしていました。 パパ・サラでは ほとんどひとりで吹いている私にとっては、とてもうらやましくも思いました。 でも、6月20日の「グルーポ・カンタティ」とのジョイント・コンサートでは 個性豊かな笛吹きたちと3重奏ができそうなので、とても楽しみです。 (1999年5月25日)
想像力のゲーム。 例えば、自分が明日までの命と思い込んで、街を歩いてみれば・・・ 東京の街の豊かさ、若い人の美しさ(男も女も)には、涙が出ますよ。 日本に生まれて、丸もうけ気分になれるから不思議。 最近ノラネコが寄ってきて、腹を見せて横になる。ン、なめられている? (1998年2月10日)
西川口(上青木)公民館で、オカリナクラブの講師をやっています。 みなさん上手になってきて、二重奏などこなしています。 そのうちオカリナオーケストラが出来そうなので、みんな期待しています。 生徒募集中!! (P.S.)北千住駅ビルで、ケーナ教室もやっています。 (1997年6月21日)
毎日のように出歩いていて、せっかく作ったシチューを腐らせてしまいました。 独り暮らしは不便ですねぇ。 オカリナ作りや演奏など時々していますが、 3月から川口でオカリナの演奏を教える予定になっています。 (1997年2月21日)
フォルクローレ出身の私としては、歌やキーボードについていくのが精いっぱい。 最近やっとをライブを楽しめるようになってきました。 これから本領発揮します。 (1996年10月10日)


メンバーへ戻る