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●1998年3月22日(日)晴れ 近江八幡ヨシ焼きまつりコンサート(1)

眠たい目をこすりこすり、午前7時に東京駅の新幹線中央改札口に集合!
7時21分東京発ひかり205号で、近江八幡ヨシ焼きまつりへ、いざ出陣!

左より、小村さん・カズちゃん(ボーカル)、
大目ちゃん(ケーナ、サンポーニャ)

左より、優子さん(マネージャー)
ハッチ(ギター、チャランゴ)
プーさん(キーボード)。
こうして、6人の旅が始まったのでした。


新幹線で米原駅まで行って、
乗換えたのがこの電車、琵琶湖線。
見なれない電車は、やたらカッコよく見えるのは、なぜ?
    
琵琶湖線で、近江八幡駅までいきました。
改札口で出迎えてくれたBBCの岡村さんの案内で
第一の演奏会場である駅前のサティ1Fセントラルコートへ。


今年のヨシ焼きまつりのポスター。
地図の少し上のところに
小さいけれど写真入りでパパ・サラが紹介されてます。


近江八幡サティ1Fセントラルコートでのパパ・サラ演奏風景。
この会場は、1Fから4Fまでの筒型の吹き抜けになっていて、
各フロアーから1Fにあるステージを見おろせるようになっています。
45分程のステージでしたが、曲が進むに連れて人が集まってきて
最後の曲では、割れんばかりの拍手をいただきました。


第二の演奏会場である、ヨシ焼きまつりが行われる西の湖園地へはBBCのワゴン車で移動しました。
途中、笛や太鼓の音がするので、お願いして車を停めてもらいました。
商売繁昌を願って店の軒先きで、芸人さんたちに芸を披露してもらっているのだそうで、
偶然でくわした日本のフォルクローレに、パパ・サラのメンバーの顔もほころびました。


ヨシ焼きまつりの会場の楽屋で司会のかみむら愛さんと。
オラオラ、鼻の下のびてるのは誰ヤ!

大目ちゃんは、会場の湖畔にはえてるヨシで
なんと、サンポーニャを作ってしまいました。
大目ちゃん曰く、「この笛、近江八幡の音がする」。
コンサートでも吹いてくれて、とても好評でした。


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