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●1998年7月25日(土)雨 青森県七戸フォルクローレフェスタ98(1)

パパ・サラのメンバー5名は、
午前8時52分東京駅発やまびこ13号で
青森県七戸に向かった。
盛岡から、はつかり7号で野辺地へ。

野辺地駅では、
今回のフェスティバルの実行委員会長の林さんと森田さんが
フォルクスワーゲンのワゴン車で迎えてくださった。
国道4号線を20分ほど南下すると
本日の会場、七戸町文化村スペイン広場に到着。
七戸町文化村には、スペイン広場のほかに
道路情報提供や休息のためのパーキング「道の駅」、
鷹山宇一記念美術館、近隣町村特産品の販売店、
朝とれたての農産物直売店などがある。

今日の音響は、「ムジカ」の木内さん親子。
前日のうちに東京から4トン・トラックで到着済み。
今回は、パパ・サラの楽器の運搬を引き受けてくださって、とても助かりました。

楽器のセッティング、
サウンド・チェックが終わるとお食事タイム。
実行委員会のお母さん方が
大きなお鍋にどっさりとカレーを作ってきてくださったのだ!
丸ごとのきゅうりの浅漬けを豪快にパリパリやりながら
カレーライスをパクついた。もう最高!
これぞお母さん方の気持ちのこもった
手作りのコンサートって雰囲気だ!
デザートは、とっても甘いスイカ!
ケーナ奏者の大目ちゃんなんぞは、
初物だ!とうれしそうに騒いでおりました。


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