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●因島・竹原コンサートツアー(1)
1999年7月11日(日)

9時55分羽田発ANA675便で広島空港へ。
飛行時間は1時間5分。

予定時刻どうり広島空港着。
普段国内は、電車や車でしか移動経験がない私にとって、
あっけなく到着した先が、どうも広島だという実感がわかない。

空港には、因島公演実行委員長の幡地さんのご主人が迎えにきてくださる。
山陽自動車道・西瀬戸自動車道をとおって約1時間ほどで因島の幡地さん宅に到着。
途中、因島大橋を渡ったときは、景観の素晴らしさに「因島にきたぞ!!」って実感がわきました。
    
10年前と5年前に、パパ・サラの前身、ソル・アモールというグループで
因島公演を行なっていまして、小村さん・カズちゃんが今回で3回目、ハッチが2回目。
ジャ〜ン!!大目ちゃんと私は、実行委員長の幡地玲子さんと初対面!!
   
幡地さん宅で、ひと休み。そして、なんとお寿司をご馳走になりました。
お昼から、お寿司なんて、ちょっとリッチな気分!おいしかった〜〜!
     
今回の公演のために実家に戻っていらした幡地さんのお嬢さんと息子さん、
実行委員の青木さんらを交えて昔話の華が咲きました。
  
13時30分すぎ、今夜の会場となる因島大浜公民館へ。
    
国内で唯一楽器を運んでくれる運送会社・福山通運。
今回も、19個の楽器・機材をお願いしたのですが、ばっちり、公民館のステージの上に運び込まれていました。
   
セッティング、そしてサウンド・チェックを終えてコンサートの準備完了!

本番前にお腹を満たそう!さぁ、バーベキューだ!!炎との格闘は、幡地さんのご主人。

『肉、肉、野菜で食べましょう』

幡地さんの息子さんとお嬢さん
10年前と5年前のソル・アモール公演も
バッチリ聴いてくださっている!

実行委員長の幡地玲子さん(左)とお嬢さん

小村さんと実行委員の青木さん

ミキサーのおふたり。
ミキサーの柏原直行さん(左)は、
18年前、NHKのみんなのうたで「因島想春譜」という歌を
UFOというバンドで歌っていたそうだ。


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