『パパ・サラ』は

中南米の民族音楽「フォルクローレ」を中心に活動をしているグループです。

フォルクローレは、

アンデスの先住民(インディヘナ)達の生活の中から生まれた音楽。

日本人と同じモンゴロイドの血をひく彼らの音楽は、

アンデスの代表的な笛「ケーナ」の音色とともに、

私たちの心に、不思議な懐かしさや安らぎを与えてくれます。

       

『パパ・サラ』は、

日本人のルーツとも言うべき縄文時代への思いをはせたオリジル曲、

そして日本の言葉と心でフォルクローレを、やさしく力強くお届けします。


ホームグラウンドのライブハウス「はっぽん」でのライブ  撮影:飯田久美子氏