〜日記のようなコーナー〜

先月グループ展をやった画廊の入口の横(表通りの店の勝手口?)にあった箱。
すごく気になった。 ウニ入り・・・。確かに注意したほうがいいな・・・。

        
2006年6月28日
イベント写真
          
先日のボリビア舞踊ダンスパーティーのもようがアップされました。
下の方は前回の様子。毎回色々な趣向を凝らしており、今回で3回目だそうです。
http://zenobia.littlestar.jp/danza10.html
私達の演奏風景は、No.2のほうにいっぱい載ってます。
http://zenobia.littlestar.jp/danza33.html
              

        
2006年6月20日
イベント出演のお知らせ
          
カントゥフォルクローレ連酩イベント出演のお知らせ2つ(私も出演します)
お気軽に飲みに(?)いらしてください。
              

        
2006年6月4日
展覧会と豆
          
土曜日は銀座を中心に4つ個展巡り。しまいには頭がボーッとしてきた。
「寒いところでのスケッチはロッククライミング用の手袋が良い」
と、ある会場でアドバイスいただいた。
でも、そこまで寒い所でスケッチする気力ないな、たぶん。
      
日曜日、町田の版画美術館にケーテ・コルビッツ見に行く。
行く道行く道、乾物屋ばかり目に付く。最近ウチの近くでは見かけないので、
つい立ち寄って、例の豆を見て回る。スーパーよりずっと安い。
あまりの種類の多さに興奮して、ついついあれこれ、
合計3キロぐらい買ってしまった。帰りにすればいいのに!
      
ケーテ・コルビッツは、今まで3回ぐらい見たが、版画美術館だけあって、
版画の作品を中心に、解説も時代背景とか心情よりも技法中心のクールな展示だった。
この人の作品は、とにかく迫力がある上、描かれた内容が切実(戦争や死など)なので、
受け取る側が過剰に反応しがちだから、このくらい冷静に並んでいる方が良いと思う。
       
先日、家の郵便受けにある市民団体のチラシが入っていて、
そこにケーテ・コルビッツの絵が使われていた。
確かに彼女自身、戦争反対を生涯テーマに描き続けた人だが、
彼女の生きた時代は、本当に明日、母子が餓死するかもしれない時代なのだ。
ニートを野放ししてるような馬鹿親集団が、ケーテの絵を気安く使うな!
・・・いかん私もつい過剰反応してしまった。
       
カタログを買って、コインロッカーを開けたら、
しまった。豆のことをすっかり忘れていた。重すぎ・・・
往きは、とんでもなく急な下り坂だったが、帰りは上らなければいけない。
そうだ、戦争中は豆だの芋だの担いで、町田から新宿ぐらいの距離を
歩いて往復したんだよな、などと考えトボトボ歩いた。
(嘘。ほとんど頭真っ白)
        

        
2006年6月2日
消える猫
          
家の近所の空き地(?一部畑らしきものがある)に、とても人懐こい猫がいて、
毛は長くはないがやわらかく、顔が鼻ペチャで、
よくわからないが、そういうのの雑種か。愛嬌のある顔だ。
人が通ると雨が降ってようが、犬がいようが、
まったくおかまいなしに「にゃるるるぅ〜ん」と寄ってくる。
頭ポンポンとやって帰ろうとすると、タタタと追いかけてくる。
可愛いやつ、と思って何度か振り返りながら行くのだが、
あるところでパッと消える。実際消えてるわけではないけど。
畑のある角から次の電柱までしか追ってこないらしい。
ずいぶん活動範囲の狭い猫だ。
              

        
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