〜日記のようなコーナー〜

近頃ウチの旦那がハマッていること。近所にある野菜の無人販売所で野菜を買う。この嬉しそうな顔・・・

     
2008年7月27日
ペルー祭り
           
新宿歌舞伎町のペルー独立記念イベントに行く。
毎年やっている新木場の「独立記念式典」も同じように行われるというのに、
なぜ同じ日の同じ時間に都内に二カ所でやることになったのだろうか?
(その辺は、後に事情を知るのだが)
ペルー人のあいだでも、ラテン好き日本人の間でも、
「どっちのイベントに行く?」と話題になっていた。
私は来月に同じ場所で行われるボリビア祭りに自分が出るのもあり、
下見がてら歌舞伎町へ。ただし暑すぎて出かける気にならず夕方から・・・
思った以上に人が集まっていて、屋台の料理がほぼ売り切れだった。
           
で、先ほどの「何で同じ日に二カ所で」だが、
新木場のほうは例年通り大使館主催の式典だが、歌舞伎町の方は、
「歌舞伎町60周年」のイベントのテーマが「ラテン文化とに出会い」なのだそうで、
これから毎月中南米各地のダンス・ショーみたいのをやっていきたいらしい。
http://ticf.info/2008/program/latin.html
      
8月10日のボリビア祭りのお知らせがアップされました。
http://ticf.info/2008/news/latin/
      

     
2008年7月26日
Aちゃんの部屋
           
Aちゃんの三回忌に行った。
といっても法事とかではなく、いつも通り、美学校の仲間達数人で、
直接お墓にダラダラ行ってダラダラ帰ってくるだけ。
        
・・・の予定だったが、Aちゃんのお母さんがわざわざ迎えに来くれて、
家に上がってAの部屋でも見て行ってくれと言う。
美学校で知り合った人同士、よほど近所でもないかぎり、
家を訪ねたりすることはめったにない。そんなわけで、
大学時代から一緒だったというM子ちゃん以外は、初めて訪ねる。
         
作品(油絵、版画、詩)もらった手紙、写真、本、CD・・・
引き出しや押し入れにぎっしりと詰め込まれたままになっていて、
「これをどうしたらいいのやら・・・」とAちゃんのお母さん。
私たちにだって、ますますわからない。
          
私「詩画集を出すとか?」
お母さん「まさか〜、そこまで完成されてないわよ〜」
私「じゃまにならないのであれば、このままにしておくしか・・・」
お母さん「そうね、私が死んだら他の人に考えてもらいましょう」
何気ない一言も、いつも以上にせつない気持ちにさせる。
         
部屋を出る直前に、机の上に並んでいる数冊の本が目に入る。
そこに、美学校の元校長、今泉先生の著書「ビッグ・パレード」があった。
「あー、この本、私も持ってたけど、誰かに貸したっきり戻ってこない・・・」
と、手にとって表紙をめくると、
         
「飯塚里子様  今泉省彦」
       
というサイン。私の本だった。
私が、Aちゃんに貸したことをすっかり忘れていたのだ。
サイン本だし、そのうち帰ってくるだろうと思って気長に待っていたが、
借りた本人が死んでしまったのだから、返すに返せなかったはずだ。
           
お母さんは「あらやだ!あの子ったら・・・すいませ〜ん!」
と恥ずかしがっているし、私は思わず大笑いしてしまったが、
私以外のみんなはシーンとしていた。
Mっさんが「サトコさん、呼ばれてたんだね」と、つぶやいた。
      

        
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