23.杉山さん宅で打ち上げパーティー(2)
2000.4.5.更新

焼けたところからお皿にとって・・・
さぁ!食うぞ〜〜!!

手作りのバーベキューのタレが大ヒット!!
豆板醤の辛さとニンニクが、
肉たちの味を引き立てる!
ソーセージ類は、見た目はやたら食欲をそそるが、
日本のものよりずっと動物的で生々しい。
血液入りソーセージなどは、タレのおかげで食べられました。
お肉は、やはり鶏肉が一番美味しかったです!
ボリビアには、ブロイラーなんてないですからね!

飲んで食べたあとは、楽器を持ち出してセッション大会!

杉山さんのアルパと中山さんのギターによる
「七里ヶ浜の哀歌(真白き富士の嶺)」の合奏。

ポトシの鉄弦チャランゴ〜ディアブロで
歌を聴かせてくださる杉山さん。

粕谷さんのケーナと中山さんのギターによる
「コンドルは飛んで行く」
このほか、「灰色の瞳」「マリポーサ」「花祭り」などを
みんなで演奏して盛り上がりました。
日が沈んでからは、
火を囲んでキャンプファイヤー。
満天の星空と炎とおしゃべりで
とっても楽しい時間を過ごしました。
ホテルに帰り着いたのは、
午後11時をまわっていました。
さぁ!明日は、いよいよチチカカ湖へ。
村祭りが見られるでしょうか?