kenta90のアンデスツアー


祭り、音楽、楽器、踊り、衣装・・・などなど、地域ごとに様々な色彩を放つアンデスの文化。
今回は、ペルー、アヤクーチョ県にあるコラコラ(海抜3,200m)という町に行ってきました。
きっかけは、友人に教えてもらったコラコラを紹介しているHP。
(http://www.geocities.com/TheTropics/Breakers/4162/)
ビルヘン・デ・ラス・ニエベス(雪の聖母)の祭りをたっぷり体験、
多くのペルーの人々との出会いを通して大変貴重な時間を過ごすことが出来ました。
この旅が実に内容あるものになったことに対して、私をサポートしてくださった、
リマ滞在中のハイメ@ブリサさんほか、多くの人々に感謝します。

    

今回の旅の決行理由

1.コラコラの名前
日本語では、大人が子どものいたずらをなだめさとすときのセリフ「こらこら」
ねっ!こんな名前の町、心ひかれるでしょう?
ケチュア語で「多くの葉が生い茂るところ」の意味だそうです。

2.カトリック教会の祭り
9割以上の人々がカトリック教徒なので、
今までアンデスを旅していて、いくつもの教会に出会いました。
でも、教会に直接関係したお祭りに参加するのは初めて!
ドッキドキでした!

3.バイオリンとアルパのフォルクローレ
日本では、アンデスのフォルクローレというとケーナやサンポーニャが活躍する音楽が一般的ですが、
ペルーにおいては、それらはチチカカ湖周辺を中心に演奏される音楽で、
その他の地域ではバイオリンとアルパ(南米のハープ)のフォルクローレが一般的です。
私にとっても、まだまだ馴染みの薄いバイオリンとアルパのフォルクローレを堪能してきました。

それではツアー・レポート、じっくりお楽しみください!





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1997.5.1.〜now

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