プラサの食堂で朝食を終えてホテルに戻ったのが午前9時すぎ。庭先で、昨日のニーニョコリンのお母さんが娘をひとりだけ連れて待っていた。

数はそれほど多くないが、カパチョ(袋)やファハ(帯)、マンタなどがあった。自然染料で染めたもので、すべてこのお母さんの手織だという。写真のマンタは1年がかりで織り上げたものだとか。細い糸で織ってあり見事な仕上がりだ。

完売して、にっこり記念撮影。