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東京六本木ノチェーロ〜滋賀県大津市びわ湖ヨシ松明(たいまつ)まつり
パパ・サラ超ハードな2日間 〜1〜


2000年8月25日(金)
8月25日(金)は、 六本木 「ノチェーロ」 というお店で、
2回目のパパ・サラ・ライブが 行われました。
ペンギンハウスのある 高円寺のアットホームな町並みとくらべ、
さすがは六本木!
流行の先端で着飾った人たちや 外国人たちが ひしめいていて、
とってもエネルギッシュな町!
よく待ち合わせ場所に使われる、 六本木交差点のお菓子屋さん「アマンド」
のすぐ裏に「ノチェーロ」はあります。
このお店は、ラテン、 ボサノヴァ、タンゴ、 フォルクローレなど
南米音楽のグループが出演しているライブハウスです。
マスターの川本さんは 「マリキータ&ジロー」 というラテン音楽デュオ・グループで
レキントギターを 弾いていらっしゃる方。
あいにく この日のライブは、 お客様がちょっと 淋しい入りでしたが、
40分のステージを3回、元気いっぱい演奏しました。
午後11時半、ライブを終えて片づけを済ませ、フッと息つく間もなく、
「さあて出発だ!」 ・・・ って
実は滋賀県大津市の びわ湖畔で行われる「よし松明(たいまつ)まつり」の集合時間が、
なんと!翌26日(土)の正午なのです!!
つまり残り約12時間で 睡眠をとって 移動しなければならない!
楽器を積んだ車組と 新幹線組の 二手に分かれての移動。
私は大目ちゃんと車で 夜中の東名高速、約500キロの道のりを 吹っ飛ばし、
午前5時にホテルのベッドに無事沈没!
小村さん、カズちゃん、ハッチは六本木から各自家に帰り
数時間寝て 朝一番の新幹線で大津へ!


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