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●2002年7月20日(祝) 愛媛県伯方島「伯方人形劇フェスティバル」

瀬戸内海に浮かぶ、塩とみかんで有名な愛媛県伯方島で行われた
「第10回伯方人形劇フェスティバル」に出演しました!

フェスティバルの前夜、
主催の「人形劇団ほぴ」の皆さんが私たち出演者を招いて
歓迎パーティーを開いてくださいました。
パパ・サラのメンバーも、おぼちゃまとカズちゃん、ハッチは羽田から飛行機で、
大目ちゃんは高知より車で、私プーサンは東京からカミさんと一緒に車で
それぞれ駆けつけました。
今回のフェスティバル出演者は、
「人形劇団トロッコ」のお二人と私たちパパ・サラの5名。
「ほぴ」の皆さんやスタッフのお母さん方、
四国方面のコンサートでは必ずお世話になっている因島の幡地さんご夫妻らが
出席されて楽しいひとときを過ごしました。
しかし、このパーティー、これだけでは終わらなかったのです!
なっ!なんと「ほぴ」の皆さんが、
「こぶとりじいさん」を見せてくださったのです。
私は、人形劇って、ナマで見るのは、
ホント久しぶり!ちょっと興奮してしまいました!
いのちを吹き込まれて元気いっぱいに動き回るかわいい人形たち!
おかしくって、楽しくって、東京〜伯方島間800Kmの
運転の疲れも吹っ飛んじゃいました!
      

フェスティバル当日

ステージのセッテイング、サウンドチェックを終えて、昼食タイム!

 

客席のシートの上で音響スタッフ「UFO」の皆さんや
スタッフのお母さん方と輪になってお弁当をいただきました。

 

差し入れの瀬戸内海の郷土料理「いぎす豆腐」と手作り焼きたてパン
どちらもとっても美味しかったです。
「いぎす豆腐」については、こんなHPを見つけました→

 

会場入り口では、「人形劇団ほぴ」の今までの公演に出演した人形が子ども達を出迎えます!
ちなみに左の写真の赤鬼たちは、
昨晩、私たちの目の前で生き生きと飛び跳ねていた「こぶとりじいさん」の出演者です。


続く


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