日記２

～日記のようなコーナー～

そのネーミングはどうなんだ？

2008年5月28日

メタボに乗って

地下鉄の中吊りを読み間違えた。

「メタボリタン美術館」

なぜかいつもまともに読ませない。

前回の読み間違い

2008年5月27日

屁理屈ダイエット

ラーメン屋に行って、ラーメンが運ばれて来るやいなや、
いきなりバサバサとコショウをかける奴が嫌いだ。
ラーメンに限らず、まだ一口も食べないうちに唐辛子まみれにしたり、
定食が運ばれてまず一番に漬け物にしょうゆをダバダバとか、
パスタに粉チーズてんこ盛り、タバスコどばどば・・・

とにかく、そういう「元の味付け全く無視かよ！！」
というのが店主でもないのに腹が立つ。
（だからといって店主がいちいち「醤油をかけるな！」
とか何かいちいち口出しする店もうるさくて嫌なんだけれども）
一口ぐらい食べて、考えてからかけてもいいんじゃないか、と思う。

・・・という話を旦那にしたところ、
「その人はただ単に辛い物好きなんだろう」
「その人はそこの店の常連で、コショウをかけた方が旨いんだよ」
と、見知らぬ奴の肩を持つ。
というか、旦那もそういうところ、あるし。

そもそも八代亜紀が何にでも酢をかけて食べる、という話からそうなった。
いや、その前に「酢の物を食べると血糖値が上がりにくい」という話から派生、
何にでも酢をかけたらいい、とか、そんなことを言い出すから、
「わかった！もう味付けなんて一切しないから、全部これからは酢味で食ったらいい！！」
と腹を立てたのである。

「何？その七味の量は！」ときけば「唐辛子はカプサイシンが・・」とか何とか。

うちの旦那は屁理屈こきであると思う。
しかし一応ここ数ヶ月、着々とダイエットに成功中である。

年頭から比べて14キロだか減ったそうだ。
持ち前の理屈っぽさが「調べまくって頭で納得して、数値を並べて・・・」

といった手順にぴったり合ったらしい。

　　　　　　　
私にはよくわからないから「屁理屈ダイエット」と密かに呼んでいる。
そのくせ「酢飯はGI値が低いからいくら食べても太らない」とか、
わけのわからないことを言う。そんな間違った情報を取り入れたりして、

屁理屈リバウンドしないとも限らない。

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